1、基本状況西安方元明科学技術株式会社は1994年に設立され、登録資金は7013万1500元である。会社はハイテク企業に属し、西安市ハイテク開発区科学技術一路59号に位置し、科学研究、生産建築面積は約7900平方メートルである。2019年には7000平方メートル以上の工場を購入し、2021年に稼働する予定だ。会社は機電一体化、電子情報工学、無線周波数、サーボ制御、光電情報工学などの方面で研究と設計開発の専用人材を持っており、現在従業員は150人余りである。特許技術18件、コンピュータソフトウェア著作7件、その他28件の発明が実審中で、いずれも自主核心技術である。長年にわたる技術研究、蓄積を経て、現在、各製品の技術研究はすでに国内トップレベルに達し、技術路線の多くは国内初のものである。会社は主に機電一体化製品の研究開発、生産と販売に従事している。具体的な製品は:大荷重サーボ電動シリンダ、重荷重6自由度プラットフォーム、追跡照準回転台、重荷重遊星ローラねじ、全電化自動車テールプレート、電動ジャッキ、動的レベリングシステム、4シリンダレベリングシステム、サーボドライバ、全電気輸送車、全電気天井車を含む。現在、製品は機械工学車、工業化自動生産ライン、娯楽設備、製薬機械、食品工業、航空機装備天井装置及び設備メンテナンス作業、物流、製造などの業界に広く応用されている。会社は現在科学研究生産に用いられている工場の敷地面積は約4000平方メートルで、主に各種製品実験室、装調室、製品生産現場、溶接現場、力学&環境試験現場を含み、動力運行、安全照明、消防、静電気防止などの設備、施設は完備している。主な生産設備は:機械プラス設備34台、数値制御設備31台(セット)、専用設備9台(セット)、検査設備10台などがある。深穴ドリル盤、外周研削盤、NC旋盤、加工センター、引張盤、普通フライス盤、ワイヤーカット設備、スイングアームドリル、座標測定機、総合油圧試験台、負荷試験台、高低温試験箱、振動台、衝撃台信号源、スペクトル計、ベクトルネットワーク分析器、オシロスコープ、帯域周波数逓倍器、コンピュータ制御還流溶接機、炉温試験器、自動溶接ロボット、高精度光ファイバ巻取り機、光ファイバ溶着機などを含み、既存の電気機械類製品の科学研究生産需要を満たすことができる。2、会社の資質と栄誉会社の各業界の参入資格がそろっている。2012年に会社は陝西省のハイテク企業の資質、及び陝西省、西安市の民営科学技術企業の資質を獲得した。2018年7月、中国中小企業協会認定会社は2018年の「専精特新」中小企業(総合類)であり、「専精特新」中小企業資質認定証明書を授与した。2018年8月、同社はハイテク企業に認定された。2020年4月、会社は「陝西省重品質創ブランドモデル単位」、「陝西省製品品質無苦情モデル単位」、「陝西省品質誠実・信用両満足単位」の証明書を獲得した。2020年9月に西安市金融局が組織した「2020西安未来の星TOP 100」の選考活動に参加し、「2020西安未来の星TOP 100」部門に選出された。